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2026-02-11

福岡・豊前市「みやこハム」食べごたえのあるおいしさのハム・ベーコン・ウインナー!


お肉の旨みがジュワッ!食べごたえある肉厚な食感!

「もっと福岡」スタッフたちイチオシの、これまで食べたものとは”ひと味違う”ハムやベーコン、ウインナーを知りたくないですか?

地元の方に長く愛されてきた、福岡県豊前市の「みやこハム」。そのおいしさの秘密を、じっくりご紹介します。

みやこハムとは|福岡県豊前市

「みやこハム」は、福岡県豊前市に本社がある食肉加工メーカーで、ハム・ソーセージ・ベーコンなどの食肉加工品を製造・販売しています。

1955年(昭和30年)創業で、伝統的なドイツ製法を取り入れた商品づくりを行い、ドイツの世界的な品評会でも多数の受賞歴がある高品質な味わいが特徴です。

今回は、「みやこハム」3代目の代表取締役社長:岩﨑 俊樹さんにお話を伺いました。

「みやこハム」は元々、精肉業をメインに行う会社でしたが、先代の垣内洋一さんが「北九州市民生協(現エフコープ生活協同組合)」の依頼を受け、無塩せきウインナー(発色剤を使用しないウインナー)の商品を開発。

現在も販売されている無塩せきウインナー

こちらが「エフコープ」PB(プライベートブランド)商品第1弾となりました。

この無塩せきウインナーの誕生が、みやこハムの転換点の1つであり、多様な食肉加工品の誕生や、チャレンジ精神旺盛な現在のものづくりの土台となっています。

おいしさの理由|みやこハムのハム・ベーコン・ウインナー

取材の途中で、「みやこハム」の人気商品という「ベーコンブロック」を試食させていただきました。

実際に頂くと、肉のうまみがスゴイ…!噛むほどジューシーでおいしい。一言でいうと「とにかくおいしい」!!

どうして、こんなにおいしくできるのでしょうか……?!

岩﨑さん曰く、それは「肉本来の旨みや肉々しさを活かすことを大切にしている」から。

商品は基本的に冷蔵保存を前提としており、常温で長期保存できる加工品とは異なります。その分、保存のために余計な添加物などを加える必要がなく、肉本来の味や食感をそのまま生かすことができます。

発色剤や過度な添加物に頼らず、保存性や見た目を第一優先にしない。

その結果、賞味期限はウインナーで20〜25日、商品によっては15日と、業界の中でも短くなりますが、「添加物を出来るだけ使用しない」という考えを変えることはありません。

また、加工の工程では、加熱したあとも肉の繊維感や噛みごたえが失われないよう工夫されており、「肉を食べている」という実感が残ります。

余計なものを足さず、加工しすぎないからこそ、口に入れた瞬間に「肉を食べている」という実感が生まれます。

保存や効率よりも、肉素材のおいしさを守ることを選び続けてきた積み重ね。その一つひとつの選択が、みやこハムならではの「肉々しさ」につながっているんです。

金メダル受賞の実力

そのおいしさは食肉加工品の本場、ドイツでも認められ、「DLG」「IFFA」など世界的な食肉加工コンテストで多数の金メダルを受賞しています。

この間、製法は全く変えていないそう。

「みやこハム」にとって、受賞は実力の誇示や自慢をするためのものではなく、製造担当者が代替わりすることがあっても、「作り方が今も正しく守られているか」「おいしさを保てているか」を確認するための作業なんです。

う~ん、かっこいい……。

従来の魅力に外からの目線をプラス

「みやこハム」は、先代から続く「ドイツ伝統製法」の変わらないおいしさに加え、岩﨑さんの代で更に発展してきました。

前職も大手食肉卸売企業で、輸入牛肉のお仕事を担当していた岩﨑さん。ご結婚され、奥様の実家である「みやこハム」の仕事に就きました。

前職での勤務中には、奥様の実家から送られてくる野菜やお米のおいしさにとても驚いたそうです。でもそれは、地元では当たり前すぎて気づかれていない魅力だったことに、移り住んでから気がつきました。

柚子をはじめとするかんきつ類や…
柚子などの柑橘やお米、牡蠣など、魅力がたっぷりの豊前市。お隣の大分にも食の魅力がいっぱいです

岩﨑さんは関東出身。地元出身の従業員が多い「みやこハム」では気付けない良さを、自分が伝えたい!と感じたそう。

また、前職とは同じ業界に携わっていても、卸売と製造メーカーという違いもあり、生産者やお客様との距離の近さを活かした、地元の役に立てる商品づくりがしたいと自然に考えるように。

みやこハムの役割

だからこそ「商品に付加価値をつけて、その価値に見合った価格で販売すること」。

それが「みやこハム」の役割だと、岩﨑さんは語ります。

外からの目線で見つけた地元の魅力を込め、味わってもらう。知ってもらう。原材料はもちろん、包装フィルムなども含め、出来る限り地元の商品を用いて、適正価格で販売し、地元にお金を還元する。

目指すは、地元のお客様や生産者、「みやこハム」の従業員さん等、関わった人たちの幸せにもつながる商品づくりなんです。

人気・おすすめ商品|みやこハム

地元の魅力がたっぷりで、「肉々しさ」が楽しめる「みやこハム」オリジナル商品たち。

中でも人気・おすすめの商品をご紹介します!

社長イチオシ!「大葉ウインナー」

豊前市のすぐお隣、大分県の生産者も地元の仲間だという「みやこハム」。大分県産の大葉をたっぷり使用したウインナーが社長イチオシの商品です。

大葉などの素材は、エキスやフレーバーではなく実物を刻んで加えることで、加熱後も香りや存在感が際立ち、肉の中に「具材として入っている」ことが分かる仕上がりになっています。

一口食べると、大葉の良い香りが口の中でブワッ……!!!

青果販売には向かない大ぶりの大葉を使用した、SDGsな商品でもあります。

軽くボイルして食べるのがおすすめ!

福岡らしい「明太子ウインナー」

この粒々感はスゴイ!

一目見ただけで、明太子がたっぷり入っているのが分かります。

お肉がギュッと詰まっていて、パンにはさんでも、ご飯に合わせてもおいしいひと品です。

「福岡らしい」お土産としてもおすすめ!

・・・

☆余談ですが「このベーコンは火を通さずに食べるのがおすすめです」と教えてもらい、「焼いて食べるもの」と思っていた私は目から鱗でした。

本当においしいハム・ベーコン・ウインナーって、火の入れ方を工夫したり、合わせる主食を変えたり、お酒を選んだり……もっともっといろいろ楽しめるかもって、無限の可能性を感じました!

「みやこハム」の”ひと味違う”ハムやベーコン、ウインナー、ぜひ食べてみて!

ぜひ一度、「みやこハム」の”ひと味違う”ハムやベーコン、ウインナーを味わってみてください。

噛むほどに広がる肉のおいしさは、これまでの印象をきっと変えてくれます。

その背景には、変わらない製法と、地元に根ざしたものづくりの姿勢があります。

実際に購入できる場所

【実店舗】

豊前ハム工房|みやこハム直売所・販売店

お得なお楽しみ袋も!

住所:〒828-0011 福岡県豊前市四郎丸1041-1( 道の駅 豊前おこしかけ 屋台村内 )

営業時間:8:30~17:30

店休日:年末年始

TEL:0979-82-1222

【オンラインショップ】

「みやこハム」公式オンラインショップ:https://www.miyako-ham.co.jp/index.html

みやこハム(本社)インフォメーション

住所:〒828-0027 福岡県豊前市赤熊1210

TEL:0979-83-2254

営業時間:8:15~17:00

定休日:土・日曜日(土曜不定休)


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