太宰府政庁跡(都府楼跡)の桜のお花見おすすめポイントご紹介♪
太宰府|桜のお花見おすすめ名所は家族で楽しめる太宰府政庁跡(都府楼跡)♪
突き抜けた自然の空間を味わえるのが太宰府政庁跡、地元では都府楼跡とも呼ばれています。
桜のシーズンは3月下旬から4月上旬にかけて、約100本の桜が豪快に咲き、広々とした空間を楽しむことが出来ます。
福岡市内からは西鉄大牟田線、博多駅から出発するバスなどが利用できます。
正面から入ると、広々とした空間の先に四王寺山が見え、大自然をゆったりと感じることができます。
この場所には大和朝廷の7世紀後半、那の津の官家を移し、以来奈良時代、平安時代を通して、諸外国との外交の窓口となる役所がありました。九州の都として平城京、平安京に次ぐ規模の跡地を公園として整備したのが太宰府政庁跡。
今では市民の憩いの場所として親しまれています。
太宰府政庁跡(都府楼跡)の桜のお花見ポイントをご紹介
正面から入り、その昔には大きな門があった場所の前から左側をみると、大きな桜が並んでる様子がすぐに分かります。
【1】太宰府政庁跡、桜のお花見おすすめポイント‐正面から入って左側
正面から入り門があった場所を通ってすぐ左を見ると。
シーズンになると平日の昼間でもお花見をされている方々がおられます。
子供たちは広い空間で遊んで、大人達はお酒とお話に花を咲かせています。
【2】太宰府政庁跡、桜のお花見おすすめポイント‐左側の川沿い
【1】でご紹介した場所の奥には川があります。この川は正面側から太宰府政庁後の奥まで続いていますが、桜だけではなくモミジもたくさんあり、新緑の季節を味わうことができます。
こちらでお花見を楽しまれている方は木陰で桜と新緑の気持ちよさのなか、ゆったりされているようでした。
【3】太宰府政庁跡、桜のお花見おすすめポイント ‐ 一番奥
太宰府政庁跡を正面から入り、突き抜けて一番奥まで行くとここにもお花見ポイントがあります。
地元の方は知っている場所というポイントなのでしょうか。
こちらのポイントの横には臨時の駐車場が開かれています。
ただ、平日の昼間でも既に満車になっていました。
太宰府政庁跡の中には観光地でもあるので、ちゃんとトイレもあります。
太宰府政庁跡(都府楼跡)の歴史も一緒に知ろう
太宰府政庁跡は九州の都、行政の中心地として栄えた場所でした。
古代日本の「西の都」として、日本遺産にも登録されている場所です。
大宰府政庁跡には太宰府の歴史を知ることもできる歴史展示館もあります。新たな発見もできますよ♪
太宰府政庁跡(都府楼跡)のアクセス
福岡県太宰府市観世音寺4-6-1
【駐車場】あり。九州自動車道太宰府ICから約5分。※スペースに限りがあるので公共交通機関の利用をおすすめします。
【電車】西鉄大牟田線「都府楼前駅」下車 歩いて約10分
【バス】西鉄バス-太宰府ライナーバス「旅人」
博多駅バスターミナルから出発し、太宰府政庁跡の正面で降りられる人気の路線です。
※予約不要(車内が満員の場合は、ご乗車できない事があります。あらかじめ、ご了承願います)
■便数
博多バスターミナル→西鉄太宰府駅前(平日)24便 (土日祝)41便
西鉄太宰府駅前→博多バスターミナル(平日)23便 (土日祝)41便
■所要時間 ※ 40分
博多バスターミナル ~ 西鉄太宰府駅前
■運行ルート
●博多バスターミナル 1階11番のりば → 福岡空港国際線ターミナル(乗車のみ) → 大宰府政庁跡(乗降可) → 太宰府市役所(乗降可) → 西鉄太宰府 駅前
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