toggle
2020-05-22

宗像のご当地名品をずらり。地域の伝統工芸品・食品が揃う!|むなこれ


福岡に住んでる方なら聞いた事があるかもしれない「むなこれ」。

「むなこれ」は宗像市の工芸品やお菓子、食べ物などを取り揃えたもの。それぞれの事業者が集まりイベントや販売を行う「むなかたアートコレクション」の略です。これまで、岩田屋や井筒屋などの百貨店を中心に、宗像の商品を並べてきました。そんなむなこれを率いる代表者にお話を聞き、むなこれが始まったきっかけや魅力などを紹介していこうと思います!

むなこれが始まったきっかけ

そもそも、むなこれが発足する前から、商工会が主催の団体がありました。そこに所属していたのが、今のむなこれの会長・伊藤幹⽣さんと、副会⻑・吉村⼀彦さんです。

写真右側が吉村さん。写真奥が伊藤さん。

お二人はその頃、認定された商品しか紹介できないことや、行政と民間が一緒に協力して活動することの難しさを感じていました。

そんな時、ガラス工芸などを揃えている「吹きガラス工房 粋工房」さんに、福岡の百貨店から催事のお願いがありました。

「宗像のものを使って宗像コーナーを作りたいのでお願いします。」

工芸品だけじゃ物足りない!ということでスイーツや調味料などの、宗像の商品を扱う事業者さんに声をかけて、商品を20社ほど集めました。そして「むなこれ」という名前をつけて催事に参加。

その時に参加できる事業者さんたちだけで集めた宗像の商品でしたが、無事にイベントも終わり、そしてその流れでまた次の百貨店からお誘いを受けます。

前回の催事で参加した事業者さんたちは、また次も参加したい!という意見が多く、催事をお願いされれば、その度に参加者それぞれが自己負担で参加することが2年ほど続きました。

むなこれ商品はリピーターが多い!?むなこれの魅力

リピーターのお客様が多いという「むなこれ」の商品たち。

お客様にとって一体「むなこれ」の何が魅力なのでしょうか?と質問してみたところ、とってもシンプルな答えが返ってきました。

それは、お客様と生産者が直接繋がれる場だから。ということ。

確かに、私たち消費者にとって、お店に生産者が立って商品の説明をしてくれるということは、とてもありがたい機会です。

例えば「このお醤油ってどこが魅力なのかな?」という疑問を生産者に直接聞けるから。「これは○○産の材料しか使ってないんですよ。他のお醤油屋さんとは△△が違います」と作っている人が教えてくれるのです。

その時に参加できる事業者さんたちだけで集めた宗像の商品でしたが、その流れでまた次の百貨店からお誘いを受けます。催事をお願いされれば、その度にみんなで参加するという事が1年ほど続き、2年目にして「むなこれ」として本格的に仕組み作りをして活動し始めました。

私たち消費者にとって生産者が見えることは、安心につながります。どこの誰が作っている商品なのかが明確だから。

まるでお洋服を選ぶときや、美容室にいったときのように、お店の人と話すからこそ分かる魅力や、お買い物そのものの時間に価値を感じているのかもしれないなと筆者は思いました。むなこれの皆さんに会うと、「この前おすすめしてもらったお醤油、とっても美味しかったよ」と、次会ったときに伝えようかな♪なんて思えるのかもしれません。

少しずつ増えていった品揃えの多さも、魅力のひとつです。なんとなく入ったコーナーにたくさんの品が並び、その中から好きな商品を探し出すのも買い物の醍醐味ですよね♪福岡の良いもの探しや、お土産をお探しの際には、ぜひむなこれ を利用して、素敵な生産者さんと繋がってみてください♪

むなこれ主催の体験型イベント

そんなむなこれの皆さんの最終目的は『お店にきてもらうこと』。存在を催事で知ってもらって、自分たちのお店に買いに来てくれる事が1番の目標です。そんな目標の第一歩として、宗像で積極的にイベントを行っています。宗像の工芸品を使ったアクセサリー作りや、風鈴の絵付け体験などを行い、ワークショップとして実際に体験して楽しんでもらうのです。

「欲しい!」「買いたい!」というお客さんに買ってもらうには、まずどんな商品なのか、存在を知ってもらわなければいけません。商品を買って欲しいと思う限り、伊藤さんや吉村さんをはじめとした、むなこれの活動は続きます。

むなこれの人気・おすすめ商品をご紹介

伊藤さんや吉村さんに、むなこれの人気商品を聞きました!もちろん全部おすすめですが、特によく買われるものを中心にピックアップしていただきました!

鼓屋「鎮国饅頭」

迷ったらこれを買え!という人気商品としてまず挙げられたのは、宗像のお土産の定番「鎮国饅頭」。手作りと素材にこだわり、長年愛されています。

大島村商店「大島の塩」

大島の海からできる塩を昔ながらの直炊きで丁寧に作っています。口コミで美味しいと広がり、この塩を使ったサイダーや飴もあるそう!

マルヨシ醤油

お醤油はもちろんのこと、お醤油を使ったドレッシングやタレなどの加工品の品揃えも豊富なマルヨシ醤油。湖池屋のポテトチップスともコラボしたので知ってる方も多いのでは?

☆工芸品部門

粋工房株式会社

ガラス工芸体験も行っている粋工房は、職人技のガラス工芸品を現代のライフスタイルに合わせた製品を作っています。鮮やかな色のガラスがとっても綺麗です!

むなこれの活動をもっと知りたい方はこちらの記事もおすすめです

むなこれ事務局インフォメーション

むなこれの商品の販売や、むなこれを取りまとめている事務局は粋工房内にあります。

住所:福岡県宗像市田野2331番地

電話:0940-62-0272


関連記事