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2016-11-18

糸島グルメ【玉家の糸島キムチ】糸島×韓国の味。お土産にも◎!


日本人の味覚にピッタリ!糸島グルメ【玉家の糸島キムチ】をすすめたい理由

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玉家のキムチさんはコチラの「発酵食品」に一体どれだけの工夫が凝らされているのか?!

その秘訣を徹底解説!

【糸島 × 韓国】の味。両方を知り尽くしているからこその【玉家のキムチ工房】オリジナリティ

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「玉家の糸島キムチ」のキムチは、オーナーの玉さんのお母様から受け継いだ本場・韓国のレシピを使用しています。

その秘伝のレシピに更にプラスされるのが、長く日本に住む 在日コリアンオーナー:玉さんの「日本人の好むキムチの味」の知識と経験。

本場・韓国の味が、玉さんの感性により日本人が好む味へアレンジされ、絶妙なバランスで新たなおいしさを生み出しているんです。

だからこの【玉家の糸島キムチ】の味は、コレでしか味わえないおいしさなんです!

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余談:取材中、席を立ち「プロを連れてくるね!」と、お店の奥から奥様を連れて来た玉さん…。

この仲の良さも、きっとおいしさの秘訣!笑

「玉家の糸島キムチ」がおいしい理由とは?

おいしさの秘訣を、素材や調味料、手間ひまなど…深く掘り下げてご紹介していきます!

①下味の「塩加減」が抜群で、味がキマっているから

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キムチづくりのプロに伺った所、「キムチの味は、下味の塩加減で決まるんですよ!」とのこと。エッ、知らなかったです…!

キムチの素に漬ける前に 白菜に塩をすり込む →ねかす→ 水で洗う という工程があるのですが、「そのまま食べてもおいしい塩加減」が決め手だそう。

もちろん、作り手のさじ加減が大事です。

奥様は、必要な塩のグラム数は、手でつまめばわかってしまうそう…!そんなプロの作るキムチ、やっぱりおいしいんです!

②オリジナルブレンドのキムチの素が辛すぎなくて、食べやすいから

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キムチを漬け込むキムチの素のことをヤンニョムといいます。韓国では家庭の数だけキムチの素の味があり、キムチの素でキムチの味が決まります。

玉さんのキムチの素は、唐辛子を3種類ブレンドした秘伝の味。その特徴は…

①「あっさり」 ②「ニオイ抑えめ」 ③「辛すぎずマイルド」

本場のキムチは酸っぱい・ニオイが苦手・辛過ぎて食べられない!という方でも、おいしくいただける味なんです!

 

③酸味が抑えてあり、熟成が進んだ時ますますおいしいから

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一般的な本場のキムチは、熟成が進むと味が強くなるので、酸っぱいものがニガテな日本人には食べづらくなってしまいます。

でも「玉家の糸島キムチ」は、日本人の味覚に合うように販売前に寝かせる時間を短くして、酸味を抑えてあるんです。

だから、買ってから冷蔵庫で熟成・発酵が進む過程を楽しんで食べることが出来ます!

毎日食べて、好きな熟成具合を見つけて楽しんでください♪

④素材・調味料を厳選していて、キムチが一層おいしく仕上がるから

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白菜は地元・糸島の農家さんから買い付けたモノをなるべく使用するようにしているそう。

また、着色料・保存料を使用しないから、カラダに優しく自然な味なんです。

玉家の糸島キムチをご飯にのせる以外でのおいしい食べ方

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まずは「玉家のキムチ工房」で作られている特製糸島ニラチヂミに載せる!これが、ウマい!!(いただいちゃいました!)

チャーハンに混ぜる…焼きそばに混ぜる…鍋に入れる…もオススメです…!

これから寒くなる季節に、玉さんの糸島キムチを使ったお料理で…おいしくポカポカになっちゃいましょう♪

※冬季限定商品【根つき】ポギキムチもオススメ☆

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福岡県糸島市で旬の白菜が収穫出来る時期にしか作られないのが、【根付きポギキムチ】!なんと、白菜を4分の1にカットして根付きのまま漬けたキムチなんです!

根がついていると野菜が「生きている」状態に近いから、断然、味が違うのだそう!

葉をめくっては、キムチの素を丁寧に手で刷り込んで…1枚ずつ1枚ずつ…かける時間も手間も、愛情もタップリ。

食べる直前に食べやすいサイズに切るのが、ベストな食べ方です!

※販売時期・購入に関しては店舗にお問い合わせください ⇒ お店のInformationはコチラ

「玉家の糸島キムチ」は満足感たっぷりになります笑♪

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「玉家の糸島キムチ」をご飯のお供にすれば、他のキムチとは違ったおいしさ、味の変化を毎日楽しむことができます♪

毎日のご飯がよりおいしく、白米がもりもりススムこと、間違いなしです!(食べ過ぎ注意!笑)

 


・記者から一言

お店全体を経営・管理するオーナーの玉さんと、お母さんから教わった秘伝のレシピでキムチづくりを担う奥様。

私の質問に1つずつ、真剣な表情で答えてくださる玉さん。今度は笑顔で答えてくださる奥様。

このお2人が揃って「玉家の糸島キムチ」のおいしさができあがっているのだなあ…と感じた取材でした。

「玉家のキムチ工房」

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〒819-1107
福岡県糸島市波多江駅北2丁目10-29
TEL:092-332-8410

 

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