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2019-04-17

【糸島市×博多女子高校】初・めんまの原料、竹の収穫体験へ!


福岡の魅力情報発信サイト「もっと福岡」でも何度も取り上げてきた「糸島市×博多女子高校」のプロジェクト。(糸島市マーケティングモデル推進事業)

こちらの取り組みも、3商品目がもうすぐ完成予定です。

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気になる3つめは…「糸島産めんま」を使用した新商品。

日本に流通するめんまの約99%が中国産の中、大変貴重な国産めんまを生産している現場が、福岡県糸島市にあるってご存知でしたか?

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今回は博多女子高校の新3年生がめんまの収穫体験に行くと聞き、「もっと福岡」取材陣も潜入して参りましたのでレポートします!

 

めんまの生産現場

糸島で現場を案内してくださったのは、福岡県糸島市で国産、そして糸島産めんまの商品開発・販路拡大に取り組む「株式会社タケマン」さん。

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彼女たちが2年生の頃から、めんまを使った商品開発に一緒に取り組んでこられました。

また、めんまの生産を仕組み化することにより、糸島の放置竹林問題の解決にも尽力しておられます。

「めんまのことばかり考えてる会社ですよ。笑」

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という吉野さん。う~ん、なかなかない会社ですね。笑

これまで、熱い気持ちで女子高生たちとの商品開発も取り組んで来られました。

 

人生初体験!めんまの原料、竹の収穫!

糸島にある竹林へと足を運んだ博多女子高校の生徒たち。

行きの車は坂を登る登る・・当たり前かもしれませんが、本当に山で作業されているんですね!

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到着!

今から山の中で、おそらく人生初!のめんまの原料、竹の収穫です。

・若竹を切ろう!

大きなタケノコ・・?!

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こんなの、彼女たちも初めて見たのでは?!

記者も実は人生で初めて見ました。

こちらは、青竹とタケノコの成長過程である若竹。

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メンマの原材料です。

収穫は、なんとひとつひとつ手作業!

彼女たちも自ら若竹を切る経験をしました。

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多い時は1日に200本~300本ほど手で収穫するといいます…。

身をもって、大変さを体感出来たのでは?!

・商品として使用するサイズに切ろう!

収穫した若竹を、商品として使用できるサイズにカットする作業です。

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長さ4cm以上、商品として使用できる部分を選び、節は固いので避けるそう。

意外と力がいらず、スッと包丁が通る?いや、上に行くほど皮が密集していて固い…!

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穂先と筒の部分で固さや歯ごたえが違い、向いている商品も違うそう。

筒の部分

筒の部分

穂先の部分

穂先の部分

なるほどな~。

商品開発をするために必要な知識と経験を得ることが出来ました。

・茹でよう!

大釜で茹でる作業です。

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麻袋に入れるのは、取り出しやすくするためです。

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茹で時間は大体30分程度だそう。(穂先は15分程度。)

待ちます…(その間、高校生たちは竹林を探検したりなどしていました。さすがに元気!笑)

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しかし、茹でるのは工場で機械でいっぺんに、じゃないのか…!

その理由は、収穫してから茹でるまでに時間が空くと、めんまが必要以上に柔らかくなってしまうからだそう。

またもや、手作業を発見して驚く記者でした。。。

・出来立てを食べてみよう!

茹で上がりホクホクのメンマを2種類食べ比べ!

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穂先は柔らかく上品な甘さ、筒は少しクセがあるけれど歯ごたえ抜群。

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しかし、この状態で商品になるわけではないのだと吉野さん。

工程は続きます。

・干してみよう!

これまた手作業で、平台にめんまを広げていきます。

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晴れている日に3日間ほど干すとめんまの完成!

大きさは約10分の1になります。

「さっきの茹でた状態で商品にしないんですか?」

「干す手間をかけることで、みんなが知っている歯ごたえのあるメンマになるんだよ。」

とのこと。

なるほど~!!

実際に過程を体験してみないと出てこない質問ですね。

 

現場を感じることで彼女たちが得たもの

合間合間で吉野さんに質問を投げかけていた女子高生たち。

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「全部手作業なんですか?」

「なんで煮るときに麻袋を使うんですか?」

体験や会話、その場の空気を通じて、自分たちの感覚でメンマのことを理解できたようです。

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この先彼女たちは、メンマを使った商品開発はもちろん、創った商品を持って企業様への営業・販売活動まで自ら行います。

その時、今回の体験が話せたら、企業様にもお客様にも気持ちがグッと伝わるはず!

やっぱり、現場に足を運ぶのは大切なんですね。

 

完成が楽しみ!糸島産メンマの新商品

どのように商品化するのか…?!

どのように商品化するのでしょうか…?!

今回の取材についていき、めんまの生産現場のことを理解したのはもちろん、彼女たちの研究熱心さや商品開発を楽しんでいる様子を感じた記者です。

さて、どんな商品が開発されるのか?!

どんな風に商品をPRしていくのか?!

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商品開発も佳境に差しかかり、この先がとても楽しみです!

この記事を読まれたみなさま、ぜひ博多女子高校「地域共創プロジェクト」の彼女たちを応援してあげてくださいね!

また、レポートしていきたいと思いますのでお楽しみに☆

 

★糸島と博多女子高校の物語

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【 2016-2017 】 糸島産ふともずく(JF糸島芥屋支所もずく部会)ストーリー >>>

 

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2018年から始まった「糸島産メンマ」の活動は新商品誕生までもう少し、新たな物語も2年目に入っています♪

 


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